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『アトランティスのこころ』 私的見解。 [映画]

長い間、知人に借りていたDVDをやっと観賞した。

 

写真家ボビーのもとに幼なじみの訃報が届く。生まれ故郷に戻ったボビーはそこで、過去の出来事を思い起こす。それは1960年の夏。11歳のボビーは友だちのキャロルとサリーの3人で楽しい毎日を過ごしていた。そんなある日、彼と母親が二人で住む家の二階に新しい下宿人テッドがやって来た。知的で物静かなその老人にはある不思議な力があった。父を早くになくしたボビーは、そんなテッドに特別な親しみを感じていく。しかし、テッドはその不思議な力のために謎の男たちから狙われていた。そして、男たちはすぐそこまで迫っていた……。

 


全く何も知識のない状態で作品を観ました。
だからどんなジャンルの映画なのかも分からないままだったので途中、変な探りを入れたりしてみて・・・
結局物語りに入り込んでいる自分が居ましたw

何となく「スタンド・バイ・ミー」を彷彿させるような作品。
甘酸っぱい感じがとてもイイです。

アンソニー・ホプキンスはどぉーしてもレクター博士(羊たちの沈黙、ハンニバル)のイメージがあったので「本当は悪い人じゃないのぉ?」的 先入観。
これがいけなかったです。

 

子供の頃は一日がすごーく長く感じた。
そんな一日がずっと続くような気がしていた。
大人になるとそれが一瞬だったことに気が付く・・・。


ほんとにそぉーだなと思う。

 


アトランティスのこころ 特別版

アトランティスのこころ 特別版

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/08/04
  • メディア: DVD


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